2016年 9月



9月29日
 
もうすぐ錦蘭会と西部本部大会です。
出陳する魚も、ようやく決まり
ヒーターを外して餌も軽く赤虫で調整!!
薄い青水で待機しています。
 
上の池は日ランにと思っている魚が入っています。
まだ、どの魚を出すか決めていませんが
なんせ最近の日ランはサイズがでかい(*_*)
昨年も私の目測では15センチ位の当歳も結構いたように思います。
2月生まれの当歳なら、すでに14センチ弱はあるので
その中から選べばいいのですが
4月生まれや、伸びの悪い魚達はまだ12センチ強くらいです。
皮肉な事に、そんな中に日ランに出陳したい当歳がいるんです⤵
このまま常温でも13センチくらいまでは伸びますが
やはり大きさで負けるのも悔しいので、ヒーターを入れています。
水替えを多くすると伸びやすいですが
色揚がりや鱗の艶にも影響するので、
バイオを入れ、そして朝晩の糞濾しをしながら
出来るだけ水を引っ張る感じで伸ばしています。
 
 
 
 
 
 
9月19日


朝夕が過ごしやすくなり、水の痛みもましになってきました。
水替えは中2日、3日と延ばしていってます。
そして、再びバイオ飼育に入っています。
種用の餌は100%赤虫です。
  
会用はヒーターを入れペレット半分、赤虫半分を与えています。
特に出陣を控えた当歳魚は、坪池に8~9匹のゆとり飼育です。
管理人と魚達、共に戦闘モードに入っています。
 

 
今年の当歳は頭だけでなく
幅、太身もあり、池を見ていても泳ぎにに力強さを感じます。
まだ、品評会が始まったばかりですが
頭の中は来年の掛け合わせの事ででいっぱいです。