2018年 11月



11月4日 
 
毎年同じ事を書きますが
とうとう11月3日がやってきました。
日本らんちう協会第63回全国品評大会です。
  
今年は名古屋。
6年ぶりに家内も日蘭に同行!!。
会場はいつもと同じ鶴舞公園でしたが
洗面器の並ぶ場所が少し移動し、広くなっていて
人数が少なく感じましたが
魚の数は相変わらず当歳はたくさん出陳されていました(・・;)
 
  
今年の当歳の審査ですが
聞いた話なので、確実とは言えませんが
大きすぎる当歳は2点だとか???
それが本当なら毎年のベストサイズに仕上げている
作り手はガッカリです。
いったい何センチ以上がダメなんでしょう?
審査員の判断?
私が普通に飼育すれば5月生まれでも13センチは
軽く超えていきます。
3月に採れば完全にサイズオーバーですね(>_<)
でも、本当の話なら、毎年たくさん産卵させれるし
飼育も楽になりそうです!!
只、事前に誰も知らされていないから
嘘かもしれませんが・・・・
 
今年の西部本部大会の当歳魚で
東大関を取った魚は昨日の段階で15、8センチ。
魚事態は私見で当時より良くなっていると感じていました。
しかし、残念ながらドボン⤵
もしも、大きさだけでドボンなら残念です。
西部大会でこの魚を東大関まで上げてくださった審査員の方々も
非常に残念な事でしょう。
サイズの件は本当かどうか確認して
もし、本当なら来年から13センチをベストサイズにしたいと思います。
作り手さん達は楽チンですね!! 
 
 私の考え方ですが、
当歳魚も年々大きくなってきているのは実感できます。。
大きければ良いと言う事ではないでしょうが
大きくなればなるほど魚も崩れてきます。
なので当然リスクは大きい魚の方が強いです。
1月生まれも6月生まれも当歳は当歳です。
当歳らしくない魚と言う事であれば仕方ありませんが
大きいから駄目って言うのはどうなのかな?
と、思いますね(^_^)v